大学東方器楽部(仮)ができました

書いた人: 社長代理

皆様ご無沙汰しております。B3の社長代理です。
演奏会の記事を書きまくっているせいでGUTで一番記事を投稿した人になっている気がしますが、お構いなしにアドカレも参戦します。
演奏会の振り返り記事もそのうち書くかも……?

さて、今回の話題は大学東方器楽部(仮)と大学東方演奏オフの野望についてです。魔理沙メドレーの記事よりは短い予定ですが、最後までお読みいただければ幸いです。

大学東方器楽部(仮)について

成り立ち

ガチの最初

私がTwitterで「大学東方演奏オフやりたい」的な内容を定期的に発信しているところが起源になっているような気がします。なぜこのような微妙な書き方になっているかと言いますと、サーバーの立ち上げ自体にはかかわっていないからです。
発起人は実は東方詠命郷に所属していらっしゃる三輪さん(Twitterのプロフィールに飛びます)です。サーバー自体は彼のプロフィールの固定ツイートから参加できます。

東方吹奏楽団大阪支部第10回定期演奏会

成り立ちを説明するうえでこちらの演奏会の紹介は欠かせません。私と三輪さんはこの演奏会の直後に初エンカを果たしました。そこで私が確か大学東方演奏オフの野望の話を伝えたと思います。個人的に演奏モチベと他大交流モチベとオフ会企画モチベが高まるいい出会いでした。当時私の話をいろいろと聴いてくださった東方詠命郷の皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。また会いましょう!

この見出しをつけておいて肝心の演奏会の中身を紹介しないわけにはいかない。当時の私の感想ツイートはこちらからご覧ください。今でも記憶しているのはプログラムの最後の龍王殺しのヴァリエーションですね。ストラヴィンスキー作曲の春の祭典というバレエがあるのですが、その強烈なオーケストレーションから着想を得たゾーンがありまして(編曲者談)、そこで危うく踊りだしかけました……とまあ、クラシックに詳しくない方を置いていく部分はこのあたりでとどめておきます。とにかく詳しくは私の感想ツイートをご覧いただければ!!

そして勘のいい方はもうお気づきかもしれません。そう、定期演奏会の開催日です。11/2です。GUTの記事を細かく読まれている方ならわかると思いますが、なんと合宿真っただ中だったんです。なぜ私はGUTの合宿に行かずに演奏会に行っていたかと言いますと、既に3日に予定が入っていたため合宿に行くことは最初から叶いませんでした。しかし、2日には予定が入らなかったため日帰り大阪旅行をキメました。

サーバー開設

そして時は経ち、11/11。ついに三輪さんの手によってサーバーが開設されました。日本全国から大学東方にも所属している、様々な音楽的背景を持つ方がちらほら集まり始めました。

現在の様子

メンバーの内訳

まだ開設されたばかりのサーバーなので認知度は低そうですが、いろいろな楽器の人が集まってきております。主に軽音系とピアノが多いですが、吹奏楽経験者もいます。残念ながらオケ経験者はほとんどいないですが、ヴァイオリン属ができる大学東方の皆さん! ご参加お待ちしております!!
ちなみにGUTメンバーには私が紹介をさぼっていたため私しかいなかったのですが、最近やっふるくんがどこからか嗅ぎ付けて参加してくれています。ありがとう。

東大幻想郷定期演奏会の宣伝

私がGUTの活動で最も力を入れている演奏会の宣伝も行わせていただきました。実際に当日来てくださったメンバーの方もいて、本当にありがたい限りです。

雑談内容

東方の話題というよりは、東方原曲を編曲するときの話だったり音楽そのものの話だったりが多い印象です。ギタリストやベーシストが多いのでいつかバンド企画が立ち上がりそうだなーと思いながら見てます。あとはおすすめアレンジや自作アレンジの布教用のチャンネルもあります。

大学東方演奏オフの野望

続きまして、私の野望についてのお話です。まあ、見出し通りなんですがね……

何をいつするの?

ズバリ、大学東方の楽器ができる人で集まってワイワイ東方曲を弾いちゃおう!っていうことがやりたいんです。実現時期はいつになるかわかりませんが、2026年中にできたらいいな~と思っております。

楽器指定はある?

基本的にどんな楽器の方もウェルカムです。ただ、私が編曲するとなるとうまく活用できる楽器が限られてくるので、編曲者(特にバンド系の編曲ができる方)も確保したいところではあります。

と、まだ野望段階で何も構想は練られていないのですが、忙しさで死なないうちに企画してしまいたいな~と漠然と考えております。。

まとめ

このままだとまとまらずに終わりそうだったので頑張ってまとめます。

音楽は一人でも十分楽しいですが、複数人で合奏したほうがもっと楽しいです!
この楽しさを広めるためにGUTで演奏会の編曲を続けていると言っても過言ではありません。
そんな合奏の楽しさを広めるための演奏オフ、実現させたい!!
ご協力いただける方はご連絡ください!!!